みなさん、冬はどんな暖房器具を使用していますか?
エアコン、ヒーター、石油ストーブ、ガスストーブ、こたつ、ホットカーペット、床暖房などいろいろなものがありますね。
それぞれメリット、デメリットがあり、うまく使い分けている方が多いかと思います。
その中で安全性という観点からお勧めなのが床暖房。
発火、発熱している部分が表に出ていないので、事故や火災がまず起こらない暖房器具と考えて良いでしょう。
例えば石油ストーブやヒーターは少なからずリスクがありますので、特に小さいお子さんがいる家庭などでは間違いなく床暖房の方がお勧めです。
そして床暖房は使用する面積を制限して使用できるものも多いです。
例えば子供がよく遊ぶ場所、あるいは大人がよく座っている場所などを特定して床暖房を使用すれば、光熱費を抑えることができます。
エアコンと床暖房では同じように部屋全体を暖めることを想定した使用になると、床暖房の方がやや電気代が高いと言われているのですが、場所を制限すれば床暖房の方が安くなる可能性が高いです。
エアコン、床暖房、それぞれ温度、使用時間部屋の広さなどによって異なるのですが、床暖房は使い方次第で光熱費削減効果が見込めますのでおすすめです。